2010年11月13日土曜日

会計士試験の短期合格に最も役立った勉強法

「公認会計士試験を一発合格するのに、最も役立った勉強法は何か?」

そのように聞かれた時に私が自信をもっておすすめする勉強法を、これからご紹介します。



みなさんは勉強する際、どんなノートの使い方をしているでしょうか。
「黒板を写してノートをとったものの、あまり使っていない」、「まとめようと思っても、テキストの丸写しになってしまう」などといった理由で、ノートをうまく活用できていないという方も、中にはいるのではないでしょうか。

このノートは、実際に私が公認会計士試験の勉強をしている際に使っていたものです。
IMG_14071.jpg

ここで注目すべき点は、企業法の「株式」分野というテキストでは100ページ以上にわたる範囲が、たった見開き2ページにまとめられているということです。
結果として、テキストでは何冊にも及ぶ企業法が、全体で8つの見開きに収まってしまっています。

もちろん、これだけで全ての情報が網羅できてるというわけではありません。
それでも、私は各科目ごとにこのような「100ページを見開きにおさめるノート」をつくり、それらは日々の勉強にとても役立ってくれました。


このようなノートをつくり情報を集約化することは、次のようなメリットがあります。

 ①基本的な内容をすぐに見返すことができる
 ②一つの範囲の全体像を見渡すことができる
 ③まとめる作業を行う中で、しっかりした理解が得られる
 ④テキストや条文への参照を付けることで、より使いやすい目次にもなる

「勉強が進むにつれて、基礎的な知識が頭から抜け落ちてしまっている」、「一つ一つの暗記はできても、それがなかなか理解に結びつかない」、「テキストのどこかに書いてあったのにと、パラパラめくってる間に時間が過ぎてしまう」といった方は、このようなノートをつくることを本当にお薦めします。


さて、まとめるに当たっては、いくつかのコツがあります。
 ・一つの単元では、できる限りページをまたがない
 ・あとからでも書き込めるように、余白を空けておく
 ・重要であると思うものだけを書き出し、あとは参照を振るにとどめる
 ・勉強終了時、あるいはその先まで役に立つものにするつもりで作る
 ・文字の大きさ・色・図表などにより、ユニークな一枚になるように工夫する

最後の「ユニークな一枚」というのが一番のポイントです。せっかくまとめても、全部同じような文字の羅列では、頭に残りません。そして何よりも、作っていて楽しくないですよね。
みなさんも、このような自分だけのノートを、楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか。

TOEICテストPart3 「会話問題」&Part4「説明文問題」を攻略する

■パート3&パート4の形式

パート3は人物二人の会話を聞いて、問題用紙に印刷された設問に答える形式です。一つの会話に対して問題文が3つで、全部で30問です。
パート4は一人の人物によるアナウンスを聞いて問題用紙に印刷された設問に答える形式です。一つのアナウンスに対して問題文が3つで、全部で30問です。

■得点アップの鍵は問題文の「先読み」

このパートは会話文が長く、リスニングの苦手な人にとっては最も点が取りにくいところではないかと思います。ここで重要なのは「会話の場面」をいかに早く掴めるか、です。それが分かれば問題を見なくても選択肢がある程度絞れますし、会話内容も聞き取りやすくなります。
そのために必ずやってほしいのが、「問題文の先読み」です。つまり、会話ダイヤログが読まれる前に問題文に目を通してしまうのです。そして問題文を眺めながら、「会話の場面」をある程度推理してしまいます。正解の選択肢は4つのうちの1つですが、3問の選択肢計12問をざっと眺めてみると会話の場面がいくつかに絞れてくるでしょう。
会話ダイヤログがはじまったら、できるだけ早い段階で「会話の場面」を掴み取れるように神経を研ぎ澄ましましょう。

先読みの具体的な手順は以下の通り。
①選択肢にざっと目を通す
②会話ダイヤログを聞きながら、分かる問題から解いていく
③問題文が読まれている時には、もう次の会話で①を行う

これの繰り返しが望ましいです。
中には答えが分からない問題もあると思いますが、そういう時には悩まずに適当に選んでしまいましょう。どうせ会話はもう読まれることはないのですから。

■リスニングが終わるまでマークシートは塗るな

上記を実践するために、ちょっとしたテクニックを一つ。
いかに先読みするかの勝負の場面では、マークシートを塗りつぶす手間さえ惜しいものです。そこで、パート3&パート4を解いている間は、マークシートに一本線を引くだけにしておき、リスニングセクションが全部終わった後にまとめて塗りつぶしましょう。
これだけでも実はかなり楽になります。それにリーディングセッションに行く前に、マークシートを塗りつぶす作業の間は、頭を少し休めることができますしね。


次の記事 Part5 「短文穴埋め問題」を攻略する
TOEIC攻略メニューへ

Part5 「短文穴埋め問題」を攻略する

■パート5の形式


■何よりも文法が重要


■このパートの学習におすすめの教材

ロイヤル英文法―徹底例解
TOEIC TESTクイックチェックPART5・6編
TOEICテスト 頻出キーフレーズ600 (資格検定Vブックス)



次の記事 Part6 「長文穴埋め問題」を攻略する
TOEIC攻略メニューへ

TOEICテストPart2 「応答問題」を攻略する

■パート2の形式

まず質問文が読まれ、その後3つの応答文が読まれます。3つの中から最適な応答文を選びます。
全部で30問です。

■質問文の最初の1語に注意

質問文の大半は、①Are you~?などの疑問文、②What~?、③When~?、④Where~?、⑤Who~?、⑥How~?のうちのどれかに当てはまります。これらはそれぞれ答え方が決まっているので、それに対応した応答文を選べばOKです。
逆に最初の1語があいまいに聞こえてしまうと、判別がつかなくなってしまいます。

■ひっかけに注意

パート1でもお話しましたが、TOEICテストはあからさまなひっかけ問題が数多く出題されます。そしてひっかけ問題が特に多いのがこのパートだと私は感じています。ひっかけのパターンは主に2つ。
(1)質問文で出てきた単語や似た発音の単語を、不正解の選択肢に入れる。
(2)質問文から連想されやすい単語を、不正解の選択肢に入れる。
意味がなんとなくしか取れなかった場合に、ついこういう選択肢に飛びついてしまいます。単語だけで選ばずに、文章の意味をしっかりと把握するように努めましょう。
それでも、一回しか読まれないので意味がつかめなかったという場合もあると思います。「こんなひっかけがひそんでいるんだぞ」というのを頭に置いて、疑心暗鬼でいるだけでも少し違うと思いますよ^^


次の記事 Part3 「会話問題」&Part4「説明文問題」を攻略する
TOEIC攻略メニューへ

FC2ノウハウ

TOEICテストPart1 「写真描写問題」を攻略する

■パート1の形式

問題数は10問(リスニング問題)。1枚の写真に対して、4つの短い文章が一度だけ流れます。写真の内容を伝えている選択肢の文章を選びます。

■単語や文法は決して難しくない

写真に写っているものを言い表すわけですから、文章自体は「Aが~Bである」のような非常に平易なものばかりです。単語も、専門用語のような難しいものは少なく、日常で使われる単語が多いです。
逆に、一つの単語が分からなかったりすると○×の判定ができないということになってしまいます。ここで出てくるような基本的な単語はもれなく頭に叩き込みましょう。

■ひっかけに注意!

このパートに限らずTOEICテスト全般に言えることですが、「イジワルなひっかけが多い」のがこのテストの特徴です。
写真に写っている単語が聞こえてきたからといって、それに飛びつかないように注意してください。文章全体を最後まで注意深く聞いて、「何」が「どのような状態」であると読まれているのかを見極めるようにしましょう。

■言い換えに注意!

ひっかけと同じくらいに多いのが、写真に写っている物を別の単語で言い換えるパターン。例えば、自動車が写っている写真で、選択肢の中でvehicleと読まれるケースなどです。
頭の中にcarという単語がひしめきあっていると、思わず×をつけてしまいそうですよね。
先入観を持たず一文を丁寧に聞き取ることが、ここでの鍵です。

■写真に写っていないものは×

逆に、写真に読まれていないものが読まれた場合にはラッキー。この選択肢はかなり高い確率で×をつけられます。まあ写真描写問題なので当然といえば当然ですが、このことを意識しながら問題を解いていると結構気持ちが楽になると思いますよ。

■このパートの学習におすすめの教材

TOEIC TESTクイックチェックPART1・2編

TOEICテスト本番攻略模試 (資格検定Vブックス)
本番の試験と同じ形式の問題集です。これの特徴はなんと言っても安いこと!公式問題集が約3000円するのに比べ、こちらはなんと1000円です。問題の質や解説なども決して手抜きというわけではないので、とにかくおすすめです。また、正攻法な解説だけでなく、TOEICの特徴を活かしたテクニックなども紹介されているのでまず買って損はないと思います。



次の記事 Part2 「応答問題」を攻略する
TOEIC攻略メニューへ