2010年11月13日土曜日

TOEICテストPart3 「会話問題」&Part4「説明文問題」を攻略する

■パート3&パート4の形式

パート3は人物二人の会話を聞いて、問題用紙に印刷された設問に答える形式です。一つの会話に対して問題文が3つで、全部で30問です。
パート4は一人の人物によるアナウンスを聞いて問題用紙に印刷された設問に答える形式です。一つのアナウンスに対して問題文が3つで、全部で30問です。

■得点アップの鍵は問題文の「先読み」

このパートは会話文が長く、リスニングの苦手な人にとっては最も点が取りにくいところではないかと思います。ここで重要なのは「会話の場面」をいかに早く掴めるか、です。それが分かれば問題を見なくても選択肢がある程度絞れますし、会話内容も聞き取りやすくなります。
そのために必ずやってほしいのが、「問題文の先読み」です。つまり、会話ダイヤログが読まれる前に問題文に目を通してしまうのです。そして問題文を眺めながら、「会話の場面」をある程度推理してしまいます。正解の選択肢は4つのうちの1つですが、3問の選択肢計12問をざっと眺めてみると会話の場面がいくつかに絞れてくるでしょう。
会話ダイヤログがはじまったら、できるだけ早い段階で「会話の場面」を掴み取れるように神経を研ぎ澄ましましょう。

先読みの具体的な手順は以下の通り。
①選択肢にざっと目を通す
②会話ダイヤログを聞きながら、分かる問題から解いていく
③問題文が読まれている時には、もう次の会話で①を行う

これの繰り返しが望ましいです。
中には答えが分からない問題もあると思いますが、そういう時には悩まずに適当に選んでしまいましょう。どうせ会話はもう読まれることはないのですから。

■リスニングが終わるまでマークシートは塗るな

上記を実践するために、ちょっとしたテクニックを一つ。
いかに先読みするかの勝負の場面では、マークシートを塗りつぶす手間さえ惜しいものです。そこで、パート3&パート4を解いている間は、マークシートに一本線を引くだけにしておき、リスニングセクションが全部終わった後にまとめて塗りつぶしましょう。
これだけでも実はかなり楽になります。それにリーディングセッションに行く前に、マークシートを塗りつぶす作業の間は、頭を少し休めることができますしね。


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